うまくいってない時ほど目の前が見えていない
うまくいっていない時って、先のことばっかり考えている。
そして、目の前のことが見えていない。
逆に、うまくいっている時は、目の前のことがすごくよく見えていて、先のことなんて気にしなくても、自然とその先はうまくいくと思える。
野球で例えると、調子がいいバッターは、ボールが止まってみえるという。
調子が悪いバッターは、結果ばかり気にして、全くボールが見えていない。
多少ニュアンスの違いがあるかもしれないが、非常に似たような感じだと思う。
だから、調子が悪い時ほど、目の前のことを一生懸命に取り組むべきだと思う。
『押してダメなら引いてみな』とか『逆が真』とかいう言葉があるが、
まさに、そんな感じで物事を考えられたら、人生自然とうまくいくと思います。